SymPy

SymPy (Symbolic Computation) というモジュールを使えば、因数分解等の数学の計算、グラフィック等を実行することが出来ます。

コマンド集（HTML）

グラフィック(2D)（HTML)

さらに、Widget と SymPy を組み合わせて用いることでインタラクティブ（動的、双方向的）な教材を作成することが出来ます。

以下を参照ください。

教材の作成にも使えますが、コマンドも簡単なので、高校生も使うことができると思います。パソコンが問題を解いてくれるので、楽しいですよ。

Python入門2-1 SymPy 高校数学ですぐに使える使える関数達の紹介1.

1.実数　Rational Sqrt #分数、√、近似値　

2.式の入力、整式の因数分解・展開　expand, factor

3.分数式　apart

4.式の簡約　simplify, trigsimp, expand_trig, powsimp, expand_power_exp, expand_log, logcombine

5.微積分　テイラー展開　diff, integrate, series, Derivative,Integral,series

6. 極限　limit

7.代入 subs

Python入門2-2 SymPy 高校数学ですぐに使える使える関数達の紹介2.

8.Σ 和

9.方程式　solve,solveset,nonlinsolve

10.順列、組合せ　factorial,binomial

11.ベクトル ,dot,norm

12.行列　Matrix, eye, zeros, T

Python入門2-3 SymPy グラフィック（２D） plot グラフィックの保存媒介変数陰関数　　グラフに日本語を入れる

1. plot　　2.グラフィックの保存　3.媒介変数

4.陰関数　5.グラフに日本語を入れる

共有ファイル

２次関数の教材

共有ファイル(Google Colab)

動かすことも出来ます。