今まで、任意の2次曲線と言いつつも放物線を除外していました。
今回の notebook は任意の放物線の標準形・焦点・準線・媒介変数表示を求めることができます。
回転と平行移動のマニュピュレートも付けておきました。
放物線の標準形には y^2=4px タイプ と x^2=4py タイプがありますが、今回はx^2=4py タイプを標準形としました。2×2行列の固有値の1つが0の場合、Mathematica では、1つ目がノンゼロになってしまうのがその理由です。
Wolfram Player をインストールすれば、ダウンロードした nb ファイルを操作することが出来ます。
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