円錐と平面の共通部分(円錐曲線)は、楕円、放物線、双曲線のいずれかになります。この曲面たちを数式で定義し、2次曲線を媒介へ媒介変数で表してみました。
この記事は、5年前に書いたコードの書き直しになります。「円錐曲線 Dandelinの証明」
以前は力技でしたが、今回はMathematica らしく書くことを心掛けました。
ステップ2.で出てく極方程式 r=3/(2+a Cos[t]) は、この曲線が、離心率 a/2 の2次曲線であることを表しています(真上から見ると、原点は焦点です)。
ファイルは、Wolfram Player(無償) をインストールすれば、操作できます。平面の傾きを変化させてみてください。
概要 ☟
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